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人生をDEEPに楽しんでより豊かに暮らすための情報発信。

記事数 209
  • NOTES

元山飛雄と野村大樹の戦力外宣告とドラゴンズをクビになった龍世について。

10月26日の午後4時過ぎ、仕事の合間にXを開くとタイムラインには衝撃と悲しみをつづるツイートが連続していた。どうやら西武ライオンズの第二次戦力外通告をスポーツ新聞がリリースしたらしい。元山、野村、田村の三人だ。三人ともファンに人気があるのはもちろんだが、まさか戦力外になるなんて予想すらしていなかっ

  • NOTES

2025年ドラフト会議の結果と西武ライオンズ2026年シーズンの展望。

今年もドラフト会議が終わった。2024年が史上稀に見る悲惨な貧打によって91敗最下位となったが、今年は新人の渡部聖弥と神助っ人ネビン、西川愛也が一番に固定、滝澤夏央の台頭、平良のクローザーなどによって5位になった。コーチ陣の刷新も良い影響だったと思う。2024年の新人賞投手武内夏暉の不調がな

  • LIFE

7年半愛用したSONYミラーレスカメラ「α NEX-3N」を友人の子供に譲った件。

2019年1月27日、仕事で一眼レフが必要になって急遽メルカリで探して購入した。予算があまりなかったし、その仕事以外で使う予定もなかったので24,000円という格安で手に入れたのがSONYのα NEX-3Nというミラーレスのカメラだった。標準の広角パンケーキレンズとお洒落なケースがおまけで付

  • NOTES

小津安二郎監督初のカラー映画「彼岸花」に思う昭和の暮らしと風景。

大東亜戦争が終わってまだ13年しか経っていない昭和33年(1958)に「彼岸花」が公開された。日本を代表する映画監督、小津安二郎が親子のしがらみと悲哀を描いた物語で、ものすごく良かった。僕が住んでいる高麗には500万本の曼珠沙華が咲く巾着田という公園があって、猛暑の影響で年々咲くのが遅れてい

  • FOODS

最近食事が雑になっていたので「にしまきごはん」の定食でリセットしてきた。

武蔵小金井駅から歩くこと20分、決して立地が良いとは言えない場所にある古い民家でこの宇宙の果てまで輝くほどの料理を出してくれる「にしまきごはん」は僕がこの世界でいちばん好きなお店だ。美味い!これ以外の言葉は必要がない。おかずと、味噌汁とごはん。日本人には馴染みの定食ってやつだ

  • NOTES

「ラストエンペラー」時代に翻弄された清朝最後の皇帝溥儀を描く1987年の映画。

Amazon primeを見ていたら配信が終わるリストにあったので久しぶりにラストエンペラーを観た。ディレクターズカット版で3時間40分にもおよぶ超大作。たった2歳で皇帝となった愛新覚羅溥儀が、即位から死去するまでを描いたイタリア、中国、イギリス、アメリカ、フランスの合作映画である。

  • LIFE

7月30日、カムチャツカ半島大地震による津波が日本にやってきた日の出来事。

7月30日の日本時間で8時24分に発生したカムチャツカ半島での大地震。マグニチュード8.8の揺れは観測史上世界で6番目に大きな地震だったらしい。そんなことが起きているなんてまったく知らず、僕は信太郎さん家にいた。場所は房総半島の中程に位置する千葉県いすみ市岬町。地名が表す通り、海まで徒歩30

  • LIFE

西武ライオンズの7月大失速と参議院議員選挙の結果に思うこと。

セ・リーグとの交流戦の最終カードとなった巨人との3連戦を1勝2敗で負け越しで終わった。公式戦が再開をしたが、日ハム→オリックス→ソフトバンクとのAクラス決戦は2勝6敗という結果になった。次の楽天、ロッテ戦も負け越してしまい、ついには8カード連続で負け越しとなり、7つあった貯金も借金3まで落ち

  • LIFE

関税とか戦争とか世の中が激しく動いている2025年の夏も猛暑です。

ここのところ、iPhoneで写真を撮る心のゆとりがない。気がつくと一ヶ月は日常の風景をまともに撮影しておらず、Googleフォトを見るとベルーナドームと西武秩父駅の写真くらいしか増えていない。仕事が忙しいといえばそれまでだが、空を見上げたり巾着田を散策したり、それくらいの余裕はあってもおかし

  • NOTES

どうして僕は第二次世界大戦当時の歴史に興味が尽きないのだろう?

国家の存亡と、何千万人という人々の命を懸けて戦う世界中を巻き込んだ大戦争。子供の頃から、第二次世界大戦のことを知りたくて本、映画、ドキュメンタリー番組、今ではYouTubeなどで観たり、調べたりしている。兵器、作戦、軍人、作戦、謀略、政治など色々な要素がある。なかでも「人」と、戦火のなかで繰

  • LIFE

6月11日現地観戦、地鳴りのごとく恐怖すら感じる阪神タイガースの応援と狂喜乱舞のサヨナラ勝利。

6月11日は信太郎さんが九十九里から埼玉に駆けつけての、ベルーナドームで阪神タイガースとの交流戦を観戦した。6歳から阪神ファンの信太郎さんなので僕などは足元にもおよばないほど、プロ野球に詳しく、そして人生の6割が阪神のために生きていると言っても過言ではない。この日は、信太郎さんの好意によって