知らない街をふらふら散策する
チェックイン後はひたすら仕事の作業をしたり、汗で濡れた服を手洗いで洗濯したり、早朝から動きっぱなしだった身体を休める暇もなく動いていた。19時を過ぎてお腹が空いたところでホテルを抜け出して行きつけのお店へ向かう。地下鉄を使っても歩いても時間は変わらない。それなら歩いたほうが楽しい
諸国一之宮神社巡り、ローカル線、インド、まだまだ続く人生という長い旅。
チェックイン後はひたすら仕事の作業をしたり、汗で濡れた服を手洗いで洗濯したり、早朝から動きっぱなしだった身体を休める暇もなく動いていた。19時を過ぎてお腹が空いたところでホテルを抜け出して行きつけのお店へ向かう。地下鉄を使っても歩いても時間は変わらない。それなら歩いたほうが楽しい
今回二泊するホテルは、住吉神社のすぐ裏手にあって博多駅まで歩いて6-7分。夜は静かでなかなかの立地な今どきのビジネスホテルだ。二泊素泊まりで13750円は、以前であれば高いと感じるが、宿泊費が高騰している現在ではリーズナブルといっていい。ホテルを個人的に評価する場合、もっとも重要なのが「よ
佐賀から戻って久しぶりの福岡の街に着いた、景色はほとんど変わっていない。大きな変化といえば100円バスが150円バスになっていたことだ。燃料費と人件費の高騰による影響は、市民と観光客の足にも及んだということか。天神から住吉方面へゆっくり走るバスのなかで時代の変化を感じながら宿泊するホテルへ
與止日女神社から早歩きでバス停へ。バス停の手前にあったファミマでバナナアイスを食べて生き返る。バスに乗るとガラガラでまるで貸し切りの王様気分を味わえて快適だった。再び天神まで60分、クーラーが効いた車内でのんびりくつろぎながら移動だ。
汗だくになってようやく到着。さすがにフラフラする暑さだ。9月で37℃は聞いてない。参拝を済ませて境内の木陰のにあるベンチでひと休みをさせてもらった。10年以上ぶりになってしまったが2回目の與止日女神社参拝を無事に済ませたので、ふたたび25分歩いて高速バス乗り場へ向かう。
高速バスを降りてさっそくiPhoneでナビると目的の與止日女神社まで25分、まあまあ歩くが大したことはない距離だ。ところが、さっそく暑さのせいなのか検索をしてルートナビをセットしたのが「與止日女神社一ノ鳥居」だった。イメージでは境内のいちばん手前の鳥居だったのだが、この一ノ鳥居が境内から2
高速バス乗り場のすぐ下の階には博多に来ると必ず食べるエヴァダイニングのお弁当売り場があった。前は少し離れた大丸デパートまで行かないと買えなかっなが、これはかなり嬉しい。元々、バスの中で遠足気分でランチをしようと思っていたからだ。値段も700円というこっちでは考えられないくらいリーズナブル。
これから高速バスに乗るぞ、とチケットを購入して乗り場へ向かうとすぐ目の前にスターバックスがあった。この日の最高気温は37℃、9月だというのにぐったりするほどの暑さ。ドリップアイスコーヒーのトールサイズを買い込んで束の間の珈琲ブレイク。
飛行機が10分早く着いた。あらかじめタイムスケジュールを組んだ旅なのでこの10分がとても有難い。福岡空港から地下鉄で天神へ向かい隣のビルにあるバスターミナルに着いてからゆとりが出来た。まずは、バスの乗車券を買う。
日暮里から京成スカイライナーは1時間もかからず(36分!)成田空港へ着く。料金は1300円。今まで節約のために避けていたが今回初めて使った。かなり快適であっという間に着いた。感覚的には羽田空港へ行くよりも楽だ。必要なものにはちゃんとお金を掛けるという癖もつけていきたいのでこれからの
二周目も半分に差しかかろうとしている諸国一之宮神社巡り。今回は11年前に訪れた佐賀、福岡の神社を周った。世界的インフレと燃料代の高騰、さらに円安によるオーバーツーリズムの影響で飛行機代もホテル代も三割以上は高くなっている。高麗から始発で池袋→日暮里から人生初のスカイライナーに乗って
諸国一之宮神社巡りが2023年の4月から二周目に入りまして、仕事の合間に参拝するとなると、まずは関東近県の近場から回ることになり、去年中に一社を除き、関東地方と東北地方は制覇しました。今年は中部地方、関西、九州でアクセスしやすいエリアを中心にして、ひとつ島にも行こうかな!と計画している僕(@ka_z