ようやく梅雨が明けて、連日30℃超えの真夏日がつづくなか、新潟港からフェリーに乗って佐渡島の神社巡りをしてきた僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。
およそ20年ぶりの佐渡島は、パンデミックによって観光客もまばらでしたが、温泉は素晴らしいですし、ご飯も美味しくとても有意義な旅となりました!
久しぶりの佐渡島ということで、新潟港からフェリーに乗っての船旅だったわけですが、旅行前にいろいろリサーチをした結果、新潟港まで車で行く場合、港にいちばん近いのに格安なパーキングに駐車することができました。
そして、佐渡行きの船はフェリーがお得なのか?
それともジェットフォイルが便利なのか?
検証してみました。
新潟港にいちばん近くて格安な駐車場の情報。
新潟港まで車で来た場合、佐渡汽船のターミナルまでなるべく近い方が便利に決まっています。
しかし、公式の駐車場って空港でも駅でも値段が高かったりします。
ところが!
佐渡汽船ターミナルにいちばん近い、というか隣接(ゲートでパーキングから繋がっている)立体駐車場(万代島駐車場E)は、船を利用する人に限り、なんと半額なのです。その値段、800円/24時間(2021年7月現在)!
船を利用しない場合は、1日1600円。
駐車場代は、パーキングから出る時に支払うので、その時に「佐渡航路利用者料金適用カード」(薄紫色)があればOK!このカードは佐渡汽船の窓口で、駐車券があれば発行してくれます。
もし、立体駐車場Eが満車の場合は、周辺のA〜D(屋外)を利用してください。
万代島駐車場E(立体駐車場)へのアクセス
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島9-9
電話:025-246-8400
営業時間:年中無休24時間
公式ページ:https://www.tokimesse.com/sp/parking/
佐渡島行きのおすすめの船はフェリーの2等(最安値)
新潟港と佐渡の両津港を結ぶ船は、佐渡汽船が運行しているフェリーとジェットフォイルの2つ。
フェリーは片道が2時間半、ジェットフォイルは70分ほど。
料金は、いちばん安いフェリーの2等が片道2600円の往復5200円(2021年7月現在)
ジェットフォイルは片道6090円(往復権を買った時)です。
急ぐなら無論、ジェットフォイル。しかし、特に急いでないのならフェリーの2等で十分にくつろげます。電車のように椅子にも座れるし、雑魚寝もできるし、デッキに出て海とカモメを眺めながらの航海も可能。ただしデートなどで相手をもてなしたい場合は、1等や特等で優雅に過ごしてください。
詳しくは、佐渡汽船の公式ページをご覧あれ。
チケットは、繁忙期なら事前予約がいいでしょう。
繁忙期でないなら、当日、ターミナルの窓口か券売機で買うことが可能です。
ターミナルにはゆとりを持って出港の1時間前には到着するスケジュールが理想。
佐渡に4泊以内なら両津港周辺のレンタカーがお得。
最後に、フェリーといっても自分の車を乗せる必要はありません。
4拍以内なら現地(両津港周辺)でレンタカーを借りた方が安くあがります。
どうしても自分の車で佐渡島をドライブしたい場合は、フェリーに乗船させてもいいですが、往復で33330〜40000円(普通乗用車→車の全長によって変動)ほどかかります。
一緒に旅をする人数にもよりますが、コスト重視で短期の旅行ならまずはレンタカーの値段をリサーチしてみるといいでしょう。
→ニコニコレンタカー両津港店
→佐渡汽船レンタカー
→アイランドレンタカー
→ニッポンレンタカー
それでは皆さん、素晴らしい旅を
Have a good trip!
and God bless you!
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