名鉄岐阜駅近く「ごだいさん」の野菜かき揚げうどんが僕史上2番目に美味かった。
一之宮神社巡りも2週目終盤に差し掛かって、四国山陰エリア、長崎の離島、大分の山奥、伊勢周辺などを残すのみとなった。そのなかで、陸の孤島ともいえる場所にあるのが岐阜県の水無神社だ。地図で見るかぎりは家からさほど遠く感じない。しかし、実際は公共交通機関で行くのも自動車で行くのも大変な場所にある。
一之宮神社巡りも2週目終盤に差し掛かって、四国山陰エリア、長崎の離島、大分の山奥、伊勢周辺などを残すのみとなった。そのなかで、陸の孤島ともいえる場所にあるのが岐阜県の水無神社だ。地図で見るかぎりは家からさほど遠く感じない。しかし、実際は公共交通機関で行くのも自動車で行くのも大変な場所にある。
新羽島駅で降りて目の前にバス乗り場があったのに、市内循環バスという文字に勘違いして目的のバスに乗れなかった。次のバスは90分後、レンタルサイクルも無し、タクシーは5000円、ということで今回は諦めることにした。
名鉄岐阜駅から歩いて15分にある繁盛店「ごだいさん」で早めのお昼ご飯。麺もつゆも野菜のかき揚げも全部美味しかった。
高速バスは平日なこともあり2列をひとりで座れた。お隣さんがいないと三列シートよりも快適だ。高山駅を出てから2時間で名鉄岐阜駅に到着。なかなかの都会だ。
朝8:10発の送迎シャトルバスでホテルから高山駅へ向かう。気温は氷点下でかなり寒い。幸いなことに高速バスの待合室にはエアコンが効いてて温かい。9時の出発までのんびりしよう。
高山駅から送迎シャトルバスに乗って10分。山間にあるルートインに宿泊。部屋はどこにでもあるルートインクオリティだが、とにかく静かで居心地が良かった。飛騨高山の郷土料理が並んだ朝食ブュッフェも美味しく、これを食べるためにリピート有りなホテルだった。なぜかT'sたんたんのカップ
水無神社の参拝は10分ほど。その後、電車が来るまで50分は寒さのなかひたすら待つばかり。境内のすぐ隣に地元の人でもなかなか入れないような雰囲気のスナック&喫茶に灯りがついていたが勇気が入る勇気がでなかった。仕方なく他のを探したがコーヒーを飲めるようなお店は皆無だったので寒い駅の待合
高山駅すぐ隣のバスターミナルに着いて、何か食べようと思ってふらふら歩いたら古い焼きそば屋があった。しかし、満席でいつになってもなかに入れず断念しての路線バスに揺られて15分。陸の孤島、水無神社に到着。
高速道路を降りてからしばらく山道を走ったところで、この日3回目の休憩。ものすごく寒いと思ったらマイナス1℃で雪が積もっていた。
二箇所目の休憩は、僕が大好きな諏訪湖サービスエリア。その理由は五平餅があるからだ。しかし、残念ながら時間的にまだ焼けていなかった。代わりに美味そな稲荷寿司があった。それと味噌こんにゃくも。お店の人に注文して会計しようとするとPayPayが30分ほどメンテナンス中で使えないらしい。バ
コンクリートジャングル新宿から中央自動車道へ乗り、途中バス停に何ヶ所か止まりながら都内を抜けた。最初の休憩はトイレに行って歯を磨いて終了。
旅というのは出発する時がいちばん気分が良い。このウキウキ感は子供の頃の遠足のようだ。