真清田神社と尾張一宮の風景
大神神社でかなり雨が強くなり境内でしばらく雨宿り。止む気配がないので少し弱まった時点で出発。2.2kmを歩いた。古き良き昭和が残る商店街を抜けると真清田神社がある。境内の掲示物によると大東亜戦争末期に空襲で全ての建造物が焼け落ち、戦後に再建したらしい。
大神神社でかなり雨が強くなり境内でしばらく雨宿り。止む気配がないので少し弱まった時点で出発。2.2kmを歩いた。古き良き昭和が残る商店街を抜けると真清田神社がある。境内の掲示物によると大東亜戦争末期に空襲で全ての建造物が焼け落ち、戦後に再建したらしい。
今回のルートは公共交通機関でもわりと楽だ。なぜなら平地だからだ。歩く距離は三社で10kmほど。ただ、雨が時折強くなりその都度雨宿りをしながらだから時間はかかった。大神神社は2回目の参拝となる。住宅街にある珍しい立地で、一の宮感はない。しかし、とても静かで落ち着く境内である。
駅から30分ほど歩いた。山の麓にたたずむ立派な神社で朝も早いこともあり人もまばら。奥に進むと赤い鳥居が連なるお稲荷さんもあったが頭がふらふらしてきた。風邪が本格化する前になんとか名古屋まで戻らなければ。
早朝は本降りだった雨が小降りなってくれた。旅の時はとにかく歩くので傘を持ちたくないからありがたい。
早朝6:40、名古屋駅についたがあいにく雨、本降り。高速バスでは熟睡とまではいかなかったがそれなりに眠れたが、やはり気分をさっぱりリセットをかけたいと思いスターバックス。ところがトイレがスターバックスで歯を磨いたり顔を洗いたくなりトイレを探したがない。仕方なく店を出て名古屋駅構内へ向かう。
トクさんの誕生日サプライズタコスパーティーを途中で抜け出して新宿へ。バスタから深夜23時40分はっの高速バスで名古屋へ行ってきます。
かなう家の窪田さんが招待してくれた読売ジャイアンツとベイスターズの一戦は、人生初のクライマックスシリーズ観戦。白熱の投手戦は戸郷のこの試合唯一の失投を佐野が見事にホームランを叩き込んで試合が動いた。オレンジシートはいわゆる応援席。攻撃ごとに立ち上がり手を叩き振り上げながら大声を出す。これも
仙台までの移動は東京駅からの高速バスが大正解だった。行きは右窓際席、帰りは左窓際席がいい。仕事も捗るし気分も休まる。
仙台といえば肉系グルメが盛んだが、ベジ飯もなかなか充実している。ザイトゥーンというアラブ料理店を探しあてた。どこの国からやってきたのか分からないがムスリムな店主さんががつくるファラフェルサンドはかなり美味しかった。自由に使えるケチャップとペッパーソースで味変がおすすめだ。
延長12回引き分けからホテルまでジョギングで帰りシャワー浴びたりしていたら深夜1時をまわってから寝た。さすがに疲れた。起きたのは9時近くで仕事の電話ミーティングを2件こなし、11時チェックアウト。まずは仙台駅近くのスタバでアイス珈琲を飲む。
9回まで投げきった隅田くん。しかし、報われることなく勝ちがつかず今季も9勝。他のふつうに打つチームなら14〜15勝はできる。しかし、感動的にすごい投球だった。そしてライオンズは何度もサヨナラ負けのピンチになるも佐藤隼輔→田村→羽田が10回を抑え、甲斐野央が11回を、最後12回を平良
ついた!なかなかテンションがあがる。西武ライオンズ、今季最終戦だ。