ベルーナドーム最終戦2024
早いもので2024年のプロ野球が終わる。Aクラスのチームだけがポストシーズンに突入して長ければ11月上旬まで野球を楽しめるのだが、ライオンズは首位ソフトバンクに40ゲーム差という史上最弱の結果となった。それでもスタジアムは平日にもかかわらず満員御礼なのだからファンの熱意はすごい。
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早いもので2024年のプロ野球が終わる。Aクラスのチームだけがポストシーズンに突入して長ければ11月上旬まで野球を楽しめるのだが、ライオンズは首位ソフトバンクに40ゲーム差という史上最弱の結果となった。それでもスタジアムは平日にもかかわらず満員御礼なのだからファンの熱意はすごい。
194セーブをあげた西武ラインズ史上最高のクローザーが現役を退いた。その最後の勇姿を見届けようと急遽ベルーナドームに参戦。試合は、最弱な2024年を象徴するかのような内容で書く気もおきない。とにかく打てない試合+先発ピッチャーが打たれてしまう内容だったのだが、7回表にその時はきた。点差が離さ
信太郎さんが千葉からやってきた。朝はジョギングをして昼は川越でうどんを食べて夜はベルーナドームで現地観戦。先発ピッチャーは隅田くん。初回いきなり先取点を奪われるもその裏、龍世が犠牲フライを打って同点。その後も効果的に追加点をあげて、隅田くんは8回まで1点に抑え、三振も10個。見事
今年の西武ライオンズは歴史的大敗を喫することになり、明るい話題はなかなか出てこないなか、8月中旬から打線はつながらないもののヒットや長打が出るようになってきた。9月15日、千葉ロッテマリーンズに勝ったことで年間100敗は免れることになり、少しだけ来年に繋がりそうな展開が生まれてはきている。そ
D-day(ノルマンディー上陸作戦)の最初の作戦となるネプチューン作戦。5つの上陸ポイントのうちコードネーム「オマハビーチ」は生き地獄ともいえる激戦区である。主人公ミラー大尉(トム・ハンクス)率いる部隊の様子を描いた映像は、観ている僕たちを実際のその場に五感ごと放り出させてくれる。映画やテレ
充実した旅もこれにて終了。成田空港に到着、ここから家まで3時間弱。さて、もうひと踏ん張りだ。
3泊4日の旅は始まる前は長いと感じるけれども、最終日になるとあっという間に時間が過ぎてしまったと感じる。友人のおかげでとてもよい席で野球を観れたし、予定した神社は参拝できた。
奥宮から戻り、境内のすぐ下にある駐車場横にある茶店でようやくお昼ご飯にありつく。ここは12年前に訪れたことがありお気に入りの店だ。久留米の街を見下ろせる絶景を眺めながら食事ができる。
高良大社の拝殿からさらに登ると奥宮がある。ここが無性に好きなのでさらに体力を振り絞ってやってきた。神妙な空気に包まれた杜が佇み、ちょろちょろと湧き出でる水が冷たくて美味しい。ベンチに座り15分ほど休憩をしたり瞑想をした。
ふらふらになりながら高良大社まで登頂成功!
9月だというのに最高気温37℃、記憶が不確かだったためにこの日、二社目となる高良大社への道のりはまさに修行となった。照りつける太陽の下、だらだらと汗をかきながら山を登った。前回きた時はこんな登山なかったはずだが..
ホテルをチェックアウトして西鉄久留米駅から出ている路線バスに揺られてやったきたのは佐賀の一宮、千栗八幡宮。平成の偉大な柔道家、古賀選手がこの神社へ登る階段でトレーニングをしていたという。