
新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で家にいることが多くなり、自炊をする回数がやたらと増えた僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。
基本、玄米を炊きまして好きなおかずを作りますが、いかんせん料理のレパートリーが少ないので、同じメニューを繰り返し食べています。同じように、家メシを食べることが多くなった人、たくさんいるのではないでしょうか。
外食でもしようものならアクリル板に囲まれて、無知な人々からバイ菌扱いされながら肩身を狭くして食事をするよりも、好きな音楽でも聴きながらゆっくり家で食事をしたほうがいいじゃないですか。
個人的な意見としましては、今回のコロナ騒動でアクリル板で仕切りをしたり、お客さんをバイ菌扱いをしたお店には、平常に戻ったとしても二度と行くことはないでしょう。
そんなわけで、
今回紹介するのは超イチオシな乾麺、かなりの優れものの「マルボシの中華そば」です!
「マルボシの中華そば」は箱買い必須の乾麺です。

豆乳担々麺をつくってみた
時折、無性に食べたくなるのがラーメンでして、特に真夜中とか。
そんな時に大活躍してくれるのがマルボシの中華そば、という乾麺です。原材料は小麦粉、小麦たんぱく、食塩、かんすい、クチナシ色素・・まあ、わりとシンプル。クチナシ色素は、クチナシという植物から作られた水溶性の着色料のこと。ベジ100%なのでビーガン、ベジタリアン、それから卵アレルギーがある人でも安心。
埼玉の田舎のスーパーマーケットでふつうに売っているので、買い置きしています(賞味期限は1年)。スープは入っていません、麺だけです。なので、いつも自分好みのスープをこしらえています。
植物性100%でもラーメンスープは簡単に作れる。
ベジ100%でラーメンスープを作るのは簡単です。
凝ったベジブロスを作ってもいいのですが(以前、ソラノイロ→日本のベジラーメン界を底上げしているラーメン屋の店主・宮崎さんから教わったことある)、ちゃちゃっと3分くらいで作る日常生活で使えるレシピをシェアします。
①にんにくと生姜をすりおろす
②米油(ごま油でもOK!)で炒めて香りをつける
③水を適量入れて沸騰させる
④昆布茶を出汁として入れれば簡単中華スープの出来上がり!
これが基本スープになります。
お好みに応じて味噌、醤油、塩などのタレを加えます。
仕上げにゴマ油で香りつけすると美味しくなります。
基本スープを作る時間がない時は、市販の中華だしを使います。おすすめは東京駅ナカ、上野駅ナカにあるベジラーメン専門店T’sたんたんで売っている粉末の中華だしです(参考記事:女性と外国人に人気のベジ系ラーメン「Tsたんたん」が上野駅ナカにOPEN!)
ネット通販でも買えるビーガンの乾麺。
マルボシ 中華そば 最近は担々麺もどきにハマっています。
基本のラーメンスープに味噌と豆乳、ごま油と白ごまで担々麺のスープが完成!それに大豆ミートのミンチタイプでピリ辛な肉味噌を作って、茹でたチンゲンサイを添えれば立派な担々麺です。
マルボシの中華そばは乾麺ということで保存がきくし万能なので、冷やし中華、つけ麺、焼きそば、焼きラーメンにも使えます。パスタがない時はパスタにも(笑) 近くのスーパーに売っていない場合は、ネット通販で買うことができます。スーパーでもネットでも一袋4食分で200円(税抜)前後ですね。
それでは皆さん、素晴らしい人生を
Have a good day!
and God bless you!
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