久しぶりにホテルに外泊したのでテレビをつけると、新型コロナウイルスが変異したオミクロン株という新たな脅威(に見立てた)を煽る番組ばかりやっている相変わらずの状況にコーヒーを飲みながら最近ハマっているスマホのチェスをやりながらまったりしている僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。
高い値段で莫大な量のワクチンを買わされてしまった日本政府なので在庫がなくなればコロナ騒ぎも収束するのではないかと予想しています。
さてさてそんなコロナ禍のなか僕の食生活も変化しております。以前はベジ飯(ベジタリアンフード)のお店をあちこち食べ歩いては気に入ったお店を記事にしたりSNSで紹介をしていました。しかし人間をバイキン扱いしている都内や街へ出ることがめっきりと少なくなり、そうなると当然外食も減りまして家メシの回数が増えるわけです。
それでもたまには外食をして気分転換をしたり元氣をチャージしたいなあと思うこともあります。そんな時にフラフラと出かけるわけですが、どういうわけか行き着くお店はオーナーさんが料理をしてくれる小さめのベジ飯屋とか蕎麦屋とかカフェに足が向いていることに気がついた次第です。
オーナーシェフが作ってくれるお店ばかりに行く理由。
オーナーシェフが直接料理をしてくれるお店は美味しいばかりではなく食べた後カラダが軽かったり居心地がよいために外食の時間がとても豊かになるから。
それが理由です。
そもそも僕が外食をする目的は①美味しいものを食べたい ②楽しい時間を過ごしたいからで、その結果として元氣をチャージできるわけです。貴重なお金と時間を使って食事をするからにはそれに見合った見返りを求めるは人の常というもの。
そうなると必然的に小さき規模のお店にいくことになります。オーナーシェフの顔が見えて時には料理をしている様子まで拝むことができるお店は、それだけでも楽しいですし料理は美味しいだけでなく僕が必要としている元氣エネルギーをたっぷりと含んでいるのです。
雰囲気のよいカフェ(場の空気感がよくてスタッフさんが元氣なお店)も元氣をチャージするために活用しています。カフェを選択する基準はスタッフさんだけでなくその店に集まってくるお客さんの「氣」も大事な要素でして、そこはまた別の機会に。
美味しいお店、おしゃれなお店は多々ありますが元氣を補給できるお店は限られます。
そんな理由で僕が通っているお店はコロナ禍でも繁盛しています。もちろんコロナ禍前からお客さんを大事にしていることもありますが、どんな状況でもマイペースでやるべきことをコツコツとやっている店主のお店は世間の騒ぎにさほど影響を受けないどころかますます繁盛しているようです。
となると僕(@ka_zz)だけでなく他の人も外食する目的がエネルギーチャージではないでしょうか。
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