隅田くんの力投と痺れる延長戦
9回まで投げきった隅田くん。しかし、報われることなく勝ちがつかず今季も9勝。他のふつうに打つチームなら14〜15勝はできる。しかし、感動的にすごい投球だった。そしてライオンズは何度もサヨナラ負けのピンチになるも佐藤隼輔→田村→羽田が10回を抑え、甲斐野央が11回を、最後12回を平良
9回まで投げきった隅田くん。しかし、報われることなく勝ちがつかず今季も9勝。他のふつうに打つチームなら14〜15勝はできる。しかし、感動的にすごい投球だった。そしてライオンズは何度もサヨナラ負けのピンチになるも佐藤隼輔→田村→羽田が10回を抑え、甲斐野央が11回を、最後12回を平良
早いもので2024年のプロ野球が終わる。Aクラスのチームだけがポストシーズンに突入して長ければ11月上旬まで野球を楽しめるのだが、ライオンズは首位ソフトバンクに40ゲーム差という史上最弱の結果となった。それでもスタジアムは平日にもかかわらず満員御礼なのだからファンの熱意はすごい。
194セーブをあげた西武ラインズ史上最高のクローザーが現役を退いた。その最後の勇姿を見届けようと急遽ベルーナドームに参戦。試合は、最弱な2024年を象徴するかのような内容で書く気もおきない。とにかく打てない試合+先発ピッチャーが打たれてしまう内容だったのだが、7回表にその時はきた。点差が離さ
信太郎さんが千葉からやってきた。朝はジョギングをして昼は川越でうどんを食べて夜はベルーナドームで現地観戦。先発ピッチャーは隅田くん。初回いきなり先取点を奪われるもその裏、龍世が犠牲フライを打って同点。その後も効果的に追加点をあげて、隅田くんは8回まで1点に抑え、三振も10個。見事
今年の西武ライオンズは歴史的大敗を喫することになり、明るい話題はなかなか出てこないなか、8月中旬から打線はつながらないもののヒットや長打が出るようになってきた。9月15日、千葉ロッテマリーンズに勝ったことで年間100敗は免れることになり、少しだけ来年に繋がりそうな展開が生まれてはきている。そ
ライオンズの先発は渡辺勇太郎、ソフトバンクは有原の投げ合い。龍世のソロホームランが飛び出し、その一点を守り抜いて勝った!ソフトバンクファンの友人がいたので冷静を装ったがめちゃくちゃ嬉しい!https://youtu.be/mBeVsIjLN9g?si=dMhjEGDtXQiReX
友人の計らいでなんとバックネットの前から三列目という最上級の座席で観ることができた。
たぶん18年ぶりくらいだろう。信太郎さんと一緒に来て以来になる。博多駅からの直通バスが渋滞か何かで1時間もかかるということで地下鉄からの徒歩でやってきた!
昨夜の興奮が冷めやらぬうちに、またしても劇的な勝利をおさめた西武ライオンズ。先発の武内投手が粘りのピッチングを見せるも5回途中で3点を献上してしまう。8月の打率が4割超えのレイエス選手にホームランを打たれ、清宮選手と上川畑選手にもタイムリーを打たれ、圧倒的に劣勢な試合運び..
来月41歳になるベテラン栗山巧選手が8回裏に代打として打席に立つ。この試合、2回に1アウト3,2塁のチャンスを作るも活かすことはできずに無得点。以降、淡白な攻撃がつづきいつもの見慣れたゼロ更新。ピッチャーの今井達也が渾身の投球で日ハム打線を捩じ伏せてはいたが、とうとう6回に捕まって1点を献上して
西武ライオンズが勝った。3月末にスタートしたシーズンも5ヶ月が経過した今日まで千葉ロッテマリーンズに勝つことができずに16連敗。どんなに足掻いても足掻いても勝てなかった。もちろん負けようと思って試合をしているわけではないが、何をやっても裏目に出て、何をやっても上手くいかない。
日本プロ野球の歴史上、もっとも弱いチームが今シーズンの西武ライオンズ。しかし今夜は歓喜のサヨナラ勝ちをおさめました。選手も監督もコーチもファンもみんなが苦しいなか、もがいてももがいても勝てない日々がつづいています。全ての歯車が噛み合わない、やることが全部裏目に出る..まるで人生そ