
2020年に年が変わり、世の中は東京オリンピックへ向けてお祭り気分が盛り上がってきているこの頃、仕事と雑用に追われている僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。
バタバタと過ぎ行く日常なので、時間の流れの早さを感じているそんなある日、ミラクルに美味しい南インドカレーのお弁当に出会ってしまったのです。
どれだけ美味しい!かと申しますと・・
1日3回食べて、それを3年間毎日食べたくなるくらい絶妙で美味しいのでした! 今のところ、イベント出店のみで食べることができるこのミールス弁当。全人類に食べて欲しい!と思いますので、どうやったら食べることができるのか?
そんな情報も交えつつ、ミールスマニアな皆さまに紹介します。
オーガニック野菜とスパイスで作られたミールス弁当。
埼玉県の小川町をみなさんご存知でしょうか?
町をあげて無農薬&有機なオーガニック農法、そして無添加な加工食品などの力を入れています。そんな小川町が誇る武蔵ワイナリー(埼玉県で唯一のワイナリー)は、完全無農薬、化学肥料をいっさい使わずに育てた葡萄で、美味しいワインやジェラートを作っています。
今回紹介するミールス弁当は、イベント出店の時だけ食べることができます。
実は、2019年11月・・・
小川町のお隣、ときがわ町のオーガニックマーケットで初めて食べました。その美味しさにハートを撃ち抜かれた僕は、次に食べることができる機会を狙っていたのでした・・・ 武蔵ワイナリーの「むさしワイナリープチマルシェ」は今回初めての参加です。
ソラノキはイベント出店専門の南インド料理ミールス屋。
ソラノキのミールスをひと言で表すなら「やさしい美味しさ!」です。
スパイスと野菜の風味を楽しみつつも、なにかが身体と、心のなかに染み込んでいく感覚があるのです。ごはん+季節ごとの野菜と豆で作るだるカレー、おかずが3品、パパドという構成です。 素材は、オーガニックにこだわっていて、カレーやおかずを口に含んだ瞬間、繊細で絶妙なスパイスの刺激を感じます。
なのに・・700円(税込)という、僕的に破格のお値段。
ソラノキを主催しているまゆみさんは、タミルなドゥのチェンナイで料理を覚えたそうです。
南インド料理といえば、以前紹介した「プラちゃんのカレー屋さん」もときがわ町(小川町の隣)です。(ご主人のプラバートさんが2020年3月までケララに一時帰国中なので営業再開は4月から)
日本の地方では、まだまだ少ない南インド料理ですが、ソラノキとプラちゃんのカレーは、どちらも埼玉を代表するお店である!と300%の自信を持って言えます。
おまけです。
美味しいカレーを食べたあとは、完全無農薬で収穫した葡萄のジェラートです。
濃厚で、ほどよい酸味と甘みがクセになるほど美味しかったのです。このアイスは、武蔵ワイナリーでいつもで食べることができます。 もちろんワイン好きな人も楽しめるでしょう。 ぜひ、埼玉へお越しの際はお立ち寄りください!
ソラノキのカレーを食べていると、とても幸福な気分になります。ステンレスのトレーで食べるミールスも美味しいのですが、ランチボックスでお弁当として食べるのが個人的に気分が上がるのでした!
それでは皆さん、よい一日を!
Have a good day!
and God bless you!
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