宇宙BLOG

食べる・旅する・暮らす・考えるをDEEPに楽しむブログ

記事数 495
  • NOTES

2025年ドラフト会議の結果と西武ライオンズ2026年シーズンの展望。

今年もドラフト会議が終わった。2024年が史上稀に見る悲惨な貧打によって91敗最下位となったが、今年は新人の渡部聖弥と神助っ人ネビン、西川愛也が一番に固定、滝澤夏央の台頭、平良のクローザーなどによって5位になった。コーチ陣の刷新も良い影響だったと思う。2024年の新人賞投手武内夏暉の不調がな

  • LIFE

7年半愛用したSONYミラーレスカメラ「α NEX-3N」を友人の子供に譲った件。

2019年1月27日、仕事で一眼レフが必要になって急遽メルカリで探して購入した。予算があまりなかったし、その仕事以外で使う予定もなかったので24,000円という格安で手に入れたのがSONYのα NEX-3Nというミラーレスのカメラだった。標準の広角パンケーキレンズとお洒落なケースがおまけで付

  • NOTES

小津安二郎監督初のカラー映画「彼岸花」に思う昭和の暮らしと風景。

大東亜戦争が終わってまだ13年しか経っていない昭和33年(1958)に「彼岸花」が公開された。日本を代表する映画監督、小津安二郎が親子のしがらみと悲哀を描いた物語で、ものすごく良かった。僕が住んでいる高麗には500万本の曼珠沙華が咲く巾着田という公園があって、猛暑の影響で年々咲くのが遅れてい

  • FOODS

最近食事が雑になっていたので「にしまきごはん」の定食でリセットしてきた。

武蔵小金井駅から歩くこと20分、決して立地が良いとは言えない場所にある古い民家でこの宇宙の果てまで輝くほどの料理を出してくれる「にしまきごはん」は僕がこの世界でいちばん好きなお店だ。美味い!これ以外の言葉は必要がない。おかずと、味噌汁とごはん。日本人には馴染みの定食ってやつだ

  • NOTES

「ラストエンペラー」時代に翻弄された清朝最後の皇帝溥儀を描く1987年の映画。

Amazon primeを見ていたら配信が終わるリストにあったので久しぶりにラストエンペラーを観た。ディレクターズカット版で3時間40分にもおよぶ超大作。たった2歳で皇帝となった愛新覚羅溥儀が、即位から死去するまでを描いたイタリア、中国、イギリス、アメリカ、フランスの合作映画である。

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人生初の三軍戦を目撃

窪田さんからのお誘いで読売ジャイアンツタウンへ行ってきた。目的は巨人対オイシックスの二軍戦だが、初めてのスタジアムで勝手が分からず辿り着いたのが読売ジャイアンツ球場。試合開始は13時の予定のはずが既に試合を行っていて、スコアボードを見ると西武の文字がある。おかしいなと思いよくよく見ると三軍

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池袋から高麗まで3時間30分

局地的な豪雨と雷によって西武池袋線が止まった。仕方ないのでホームに座り込んで30分待ったが復旧する気配がない。アナウンスでは振替輸送してくださいと放送している。ちらほらと電車を降りる人もいるが、8割の人が電車に乗ったままだ。復旧を待つか?振替輸送で時間をかけて迂回するか?

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阪神優勝と篠原響

13:45 信太郎さんと蘇我駅で合流し、途中買い出しをしてから信太郎さん家へ。信太郎さんのテンションがいつもより高いのは今夜、阪神の優勝が決まるからだ。大急ぎで夕食を食べるとテレビ観戦開始。同時にライオンズ戦も観る。篠原くんは制球がおぼつかない。先頭打者に打たれ四球を出し、さすがに緊張があ