埼玉県の西部は奥秩父の入り口に位置する田舎、高麗エリアに移住してからというものスターバックスの利用がめっきり減って、さらに新型コロナウイルス騒動でスタバ係数(生活費のなかでスタバで使うお金の割合)が激減した僕(@ka_zz)です、ごきげんよう。
世間はオミクロン株と呼ばれているウイルスが猛威をふるい、就任以降ずっと下がりつづけているアメリカ大統領は11月の中間選挙を前に支持率回復のためにウクライナで戦争を起こそうとしているこの頃。仕事や瞑想でお世話になっている宮本氏の誘いで横浜中華街へ行ってきました。
夜の中華街で美味しいヴィーガン餃子を食べその日はホテルに宿泊。コワーキングスペースを兼ね添えたそのホテルで翌日も仕事をしようと企んでいましたが感染防止という名目で作業場は使えず、やって来たのが2020年に新しくOPENした横浜市役所のでかいビル。
その一階にあるスターバックス横浜市役所店はお気に入りのスタバのひとつで、その理由は「水辺」だから。僕が魚座ということも関係するのかしないのか、とにかく川沿いとか湖の岸辺とかが落ち着くのでカフェやホテルは水辺、もしくは温泉の有無が選択基準の最上位なのでした。
川沿いにあるスターバックス横浜市役所店でパンデミックを横目に見ながら仕事をしてきた。
人生初の夜の中華街。
「山東(さんとん)」というミシュランビブグルマンに選出されているこのお店の名物は水餃子を求めて行列が絶えないそうですが、コロナ騒ぎの影響でこの日はすんなりと入ることができたのす。久々に美味しいヴィーガン餃子に出会うことができて有意義な食事会だったわけですが、横浜へ出向くと必ず泊まるホテル「EDIT」のコワーキングスペース(作業や勉強ができる共有スペース)が使えなくなっていました。
*ちなみにHOTEL EDITも川沿いにある
珈琲と紅茶がフリーなサービスを利用して3時間ほど作業をしてから埼玉に帰ろうと思っていたので、これはどうしたものか?と困りながらホテルを出てふらふらと歩いていると・・!思い出したのです。ホテルの近くにスターバックスがあることを。
桜木町駅から歩いて6〜7分ほどに去年横浜市役所が移転して、そのデカいビルの一階にあるスターバックスは大岡川が海に到達する場所にあります(地図は後ほど掲載)。都会の川なので綺麗ではありませんがとりあえず水辺にあるカフェは僕的に最高の癒しスポットであり、集中力も高まる場所。
そんなわけでスターバックス横浜市役所店にやってきた僕は宮本氏から教わって以来すっかりハマっているカモミールティーラテのオーツミルクに変更を注文。ところがオーツミルクが品切れで無いというではありませんか。余談ですが最近どこのスタバでもオーツミルクが欠品となっているので久しくカモミールティーラテは飲んでおりません。
セカンドオプションでカフェアメリカーノを頼み、持参したタンブラーに淹れてもらいテーブルにつきMacbookを開いて作業を始めると、、やはり水辺特有のゆったりとした空気感が心地良くホテルのコワーキングスペースが使えなくて逆によかったなあ、と思った次第です。
水辺のカフェがなぜ僕的に心地いいのかといえば、ひとつは川があることで視界が開けているから。もうひとつは水が持っている独特の癒し効果なのでしょう。水辺のスターバックスは全国にいくつかありまして、、
・福岡市大濠公園のスタバ
・二子玉川の土手にあるスタバ
・飯能市ムーミン谷の湖のほとりにあるスタバ(家から歩いてたまに行きます)
・富山市の親水公園内にあるスタバ
この4つは行ったことがあってどのお店もそれぞれの魅力があってオススメです。水辺のカフェはスターバックスだけでなく全国津々浦々の地元カフェを検索で見つけては旅の合間に行ったりしているので、自称ではありますが水辺カフェ研究家な僕なのでした。
平日の午前ということでお客さんも少なく静かな雰囲気で作業に没頭。
街にあるカフェは午前7:00〜11:30くらいまでがゴールデンタイムでその静けさを味わいながら珈琲を楽しむことができますが、お昼過ぎはザワザワとうるさくなってしまうので僕の足は遠のきます。特に早朝7〜9:00までの空気感はアタマが冴えるし心はゆったりできるし最高なのです。
地元カフェはなかなか朝7時からOEPNしていません。となると自然と足が向いてしまうのがスターバックスなので横浜市役所店は僕(@ka_zz)的にお気に入りのカフェとなりました。
スターバックスコーヒー横浜市役所ラクシスフロント店
場所:〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50-10 横浜市役所ラクシスフロント
営業時間:7:00〜21:00
定休日:無休
アクセス:JR桜木町駅より徒歩6〜7分
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