
2025年4月8日(火)ベルーナドームでの試合を現地観戦したが、先発高橋光成が粘りのピッチングをするも、歯切れのよくないリズムに打線も乗れず、逆に盤石と思われていた中継ぎ陣の佐藤と黒木が炎上。最終回におかわり君のホームランで希望を繋げた。
4月9日は自宅でパテレ観戦。菅井信也のピッチングは、炭谷銀二郎のリードも冴えわたり6回を2安打無失点のすばらしい結果になった。後を任された甲斐野→ウィンゲンター→平良がゼロで抑え、打つ方は好調を維持しているミラクルな新人渡部聖弥がマルチヒットでこの時期ながら首位打者に躍り出た。
まさに希望の星である。
去年の4月9日、マリーンズに負けてから転落をした西武ライオンズ。屈辱の開幕から16連敗はトラウマになるほど酷い内容だった。今年は、なんとかふんばって勝利を得たわけだから、これをキッカケにまずは勝率5割を狙いたいところだ。
今日の円陣声出しは #西川愛也 選手!
大宮の地で大噴火打線を見せていきましょう!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #ALLONE #大宮開催 pic.twitter.com/0rRdTOQ312— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) April 9, 2025
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